今日から12月とかﾏｼﾞ…(白目

今年の流行語「ゲゲゲの〜」らしいですよ。【参考リンク】 ゲゲゲの???(ゲゲゲの???)
こういうのをブログに書いておくことによって数年後読み返したとき「あー2010年の流行語ってゲゲゲのだったよねー」みたいに懐かしめるってメソッドですよ。
ﾍｯﾍｯﾍ←鬼の笑い声
っていうか結局ゲゲゲの女房1話たりとも見なかったのであまりピンとこないなあ…まあ流行語なんてそんなモンですよねえ。
俺妹第9話見ましたよ

地味子来てくれー地味子ー!!!(画像はOP)
っていうかいよいよ見るの辛くなってきた特に今回は俺妹後のイカ娘ちゃんが＼超神回／であったのでなおさら辛い感むうううん。

何イカちゃんの生写真?!＼ｶﾞﾀ／その話詳しく!!!!

うにゃーなんというかなー今回妹がエロゲするって話で、まあ幕間のﾊﾅｼなんだけどきりりん氏の行動にいちいちうへえとなってしまう。いいよ典型的オタクの行動を逐一トレースしなくても…。
桐乃からは涼宮ハルヒやヤマモトヨーコ、折原のえるらが発するM属性を平伏させるオーラがナチュラルに出ているのでホントｷﾂｲ。胃にくる。
まあだからこそ黒猫や地味子、沙織バジーナが輝くのだけどね…。桐乃のキャラクタって他のヒロインを引き立てるギミックになってるんだよね…。ツンデレがツンとデレとの振り幅で萌えを醸しだすのに対し、桐乃というトリックスターを配することによって、桐乃がデレなくとも彼女との対比で他のキャラクタが輝くというｱﾚですよ。
俺妹っていわゆる二面性をひとつの見せ場にしていて、桐乃だけじゃなく黒猫バジーナあやせの外面と内面のギャップに主人公である京介が翻弄されるって作りになってるのですよね。この落差が大きければ大きいほどツンデレメソッド(振り子メソッド)によりキャラクタに幅が出て魅力的になるわけで、多分俺妹ってそれを楽しむストーリーなのだよね。
で地味子の存在がまた面白くって、桐乃とのｷﾞｽｷﾞｽしたやりとりを緩和する存在としてだけでなく主人公の立ち位置(ニュートラルな存在)を具現化した存在なのですよね。だから地味子は本筋に絡んでこないし、来週出るであろうバジーナが仕立てたメイド服を「地味子は着ることがない」のだよね(個人的には地味子のメイド服見たいのだけど、メイド服を着る→変化だから)
今期はなんか「ノーマルエンド」という形で終わるらしいのだけど、うーん楽しく見られるかどうかはともかく「今年見ておかなくちゃいけないアニメ」だと思うので視聴継続しまするよー。

地味子の薄い本今すぐ!!!(ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!!!
ぶっちゃけもう自炊するか…。