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あの花第8話の感想などちこちこ書く日記


あの花(中略)8話視聴しました。ついにめんまが本格的に超平和バスターズに絡んできましたねえ。さてさてんでは今週の感想ちこちこ書いてみますよ。例のごとく折り畳みますん。

今週のあらすじ

時が経ってもめんまの母や超平和バスターズめんまを忘れることができず、心に深い傷を負ったままであった。そんな中、自分だけがめんまに癒されていると痛感したじんたんは自分ひとりだけでもめんまの願いを叶えようと奮闘する。それが目の前に居るめんまとの別れを意味しているとしても。秘密基地に集まった超平和バスターズの面々はめんまの幻で周りを翻弄するじんたんの態度に憤りをぶつける。殴りかかるゆきあつ。そのときめんまの日記が床に落ちた。
堪能しました。

母と娘、父と息子

思えばじんたん家とめんま家ってすごく似ているんですよね。共に大切な者を失ったという意味では。
だけどその対応は正反対なのですね。かたや超平和バスターズや自分の息子に辛く当たるめんまの母に対し、自分も苦しいだろうにじんたんの事を大切にしているじんたん父。今回の話で両極端な二者をわざわざ見せたのって、
かけがえのないものを失った者は、多かれ少なかれ傷を負うけど、それでもそれを受け入れていく者、受けいけられないものが居るって事を改めて提示したってコトなのかなあとか思ったり。

あなる


あなるの告白キマシタワー!!!
もうあなると付き合っちゃえよじんたんーとか思うんだけどそうはならないんだろうなあ…。じんたんの男らしさマジ…マジ…。薄い本での補完早く!もう待ちきれません!
うーん。ぽっぽはともかくあなる、ゆきあつ、つるこにしてみればじんたんの一連の行動ってある意味質の悪い悪戯ととられてもしょうがないんですよね。なにしろめんまの姿はじんたん以外見えないのだから。悪意を感じないにせよクリティカルに心の傷を抉るじんたんにイライラするのもまあしょうがないのかなとか。

ゆきあつについては女装回でゆきあつとめんましか知らない情報をじんたんが語ったことで信用されるのかなとか思ったんだけどさすがにこの一事だけじゃめんまの存在を証明するには弱かったですかね…むうう。

めんま


めんまの筆談
灯光機をいじったりじんたんの爪ほじほじしたりご飯食べたり。幽霊というにはあまりに現実に干渉しすぎってカンジだったケド、ここでいよいよ筆談によるコミュニケーションをとってくるとは…。ウオオめんまウオオ!
ここでめんまの日記が生きてくるとかスゴい。彼女の日記にメッセージを書かなかったら書かれた文字が「めんまの筆跡」だってわからないですからねえ。ウヒーすごいシナリオ震える。
最終的にめんまの姿を皆が見る事あるんだろうか…。そうなったらすごく感動的だけどどうなんでしょ…。
次回も楽しみですよ。