cloudair-クラウドエア-

はてなダイアリーから移転しました

シュタゲの例のシーン検証する日記

あれコレどうだったっけかな???
毎週楽しみにしてるシュタインズゲート、今週いよいよ助手にすべてを打ち明け、これから長い長いメール回収の旅に旅立つ訳だけど、今週ちとあることが気になったのでちとメモしておきます。えーと鈴羽が持ってきたダイバージェンスメーターのことなんだけど…以下微妙にネタバレしますんで折りたたみ。
これ「助手がメーターの数値を観測してる(数値を読んでる)」んですよね…。
だけどコレ原作だと「オカリンだけがダイバージェンスメーターのゆらぎを観測できる」んですよね確か。
これ分かりやすくするためあえて原作と変えてきてるのかそれとも…うん。もしかするとなんだけどコレ、助手も「ゆらぎ」を確認できているって伏線なんじゃないかと思うのです。
コレ原作プレイされた方なら分かると思うのですが、これからDメールを回収していくにつれ「世界線を跨いだはずのキャラクター達が微妙に改変前の世界を覚えている」ってコトにオカリンは気づいていくんですよね…。
で、コレがもし伏線なら、トゥルーエンドのあのラストがより意味深いものになるんじゃないかなーとか思ったり。
ほんとこのシーンさらっと助手を絡めてきてるんだけど、いやうまい…うまいと思うのですよもしこの通りならだけど…。まあ分かりやすくしたってだけカモしれないけど…。どうなんだろ…。むううう。