ジェノアスカスタム組んだ日記

今週のガンダムAGEの展開から、早々にお払い箱となりそうで怖い

というコトで先週発売されたジェノアスカスタム、早速組んだので写真など撮ってみましたよ。いつものパチ組みにスミ入れだけしております。


前

うしろ(ジェノアスといいこの後ろ姿、意外と情報量多くていい感じ)

ビームスプレーガンIIIB(機種依存文字)

ジェノアスにも付属していたヒートスティック

スプレーガン下の大型ナイフは取り外し可

ヒートスティックの刀身を差し替えてビームサーベルに

えーと、ジェノアスとの違いは肩アーマーがより鋭角的なデザインになったのと、大型化した背部バックパック

あとは頭部のデザインですね。頭部はバイザーの形状だけじゃなく、中身の顔もモノアイからガンダム目になってるんですね。

武装は4話の模擬戦で使われたペイント銃が付属してます(写真撮り忘れてた死)あとはビームスプレーガンもジェノアスのものより大型化していて、下部に大型ナイフをくっつけられる仕様に。銃剣イイネ!もちろん盾裏にくっつけられる携行武器(ヒートスティック)もついております。
あと盾に貼りつける専用マーキングシールが付属してるんだけど個人的になんとなくアレだったんで貼ってないです。
※あ、ジェノアスにはついてた左の平手ついてないです死。
正面の立ち姿とかちと微妙な感じなんだけど、いざポーズつけるととたんにいい感じに。ジェノアスといいポージングの柔軟さがこのキットの魅力ですねえ。

もいっちょ＼ｼｬｷｰﾝ!／

こいよベネット!銃なんか捨ててかかってこい!

大型ナイフカッコイイ!
はい堪能しました。さて以下個人的に思うことなどちこちこ書きます。
カラーリングって、色数を少なくすればするほど纏まるんだけど、その分大人しくなってしまう欠点があるんですよね。※AGEキットで言うならAGE1ノーマル(トリコロール)→ジェノアス(2色)→ジェノアスカスタム(1色)って感じ。やっぱ色数が少ないと、ぱっと見どうしてもキットが間延びしてしまう印象ですよ。ジェノアスカスタムは結構ディティールが入っているのでそこスミ入れしてあげれば引き締まるかな?とか思ったんだけど、やっぱ要所が目立つ色で塗られてるジェノアスに比べるとﾎﾟｶｰﾝとしてしまうなあとか思ったり。(これはユニコーンも同じですよね。ユニコーンモードは言わずもがなだし、デストロイモードも基本白に差し色が一色なので、要素が多いガンダムには「色が足りない」って印象)
で、ウルフの新しい機体(だと思われる)Gエグゼス(12月発売)なんだけど、これまたびっくりするくらいの白一色なんですよねえ…。しかも顔がバイザーからガンダムっぽいフェイスになっちゃうから、ジェノアスカスタム唯一の締めポイントであるバイザーの緑も無くなっちゃうという…。
これなーこれなーｳｰﾝｳｰﾝ。白き狼って異名からウルフが白い機体に乗るのはしょうがないし、模型的にも色分け不要になる白は有利だっての分かるんだけど、正直白キットが続くのはキツイなあ…とか思ったり。モノクロの世界ならともかく(漫画とか)、カラーOKの世界なら色使った方が圧倒的に有利なんですよねえ。もうこうなったら「赤い彗星」みたいな異名今からつけるっきゃないですよねもうホント何とかなりませんかねえ???