またしてもフィギュアの撮り方を模索している

今までのあらすじ

昨年末にビーチク紗英さんでめでたくフィギュア童貞を捨て、早速コンデジで写真撮ってブログにアップするもガンプラの時と違って写真の画質がどうも気に食わない。年明けに一眼買うもどうやってもうまく撮れずで試行錯誤する日々。果たして紗英さんの腹筋は本ブログで満足いくレベルにまで再現できるのか。

薄々気付いてはいたんだけど

拙者女の子の腹筋が好き過ぎるのかもしれないですな(今更)
すべては…すべてはビーチク紗英さんの腹筋がいけないんや(白目)
紗英さんの腹筋が上手に撮れないってところから一眼買ったり新しいフィギュア買いまくったりしてるんだもんねえ。ホンマ…ホンマ罪作りな腹筋やでぇ(白目)

そりゃそうと

このあいだターンエーと紗英さんを撮り直したんだけど、そこで初めてISO値をギリまで絞ったりシャッタースピードを遅らせたりぶれ防止としてタイマー撮影したり、あとレフ板使ったりRAWデータで撮影したりと今まで調べたノウハウをall投入しまして、やっと、やっとそれなりのものが撮れるようになりましたよ。
特にISO値を絞ることでノイズを軽減出来るようになったのは大きくて、これである程度鑑賞に耐えうる画像になったんじゃないかなーと思っております。

他にもいろいろ撮っといたんで蔵出し

あと現状分かってる課題は光源。今撮影ブースの直上から蛍光灯+スタンド×2で光を当てて、それを手前のレフ板で反射させているんだけど、どうも光が分散することでフィギュアがのっぺりしたカンジになるというか、立体感が減じてるカンジがするんですよね。
いろいろ調べた結果、白熱電球一灯で照らし(光の出所を絞る?)、あとはなるたけ暗くして撮影するのが良いらしいです。今度ブース作ったときやってみようと思いますよ。
たぶん光源の逆側にある程度の影が出来ないと紗英さんの腹筋が映えないと思うんですよ(ゲス顔)
このあたりがクリアできてようやくフィギュアを撮影して満足いく感じになりそうですよ。
がんばりましょう。はい。