[感想]映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪
プリキュア最大の危機(物理)
観た
今年のプリキュアオールスターズ、先行組から感想が一切聞こえてこなくて不安だったんだけど
いざ観に行ったらその不安が的中していてツラかった。
本当に申し訳ないんだけど、今年のプリキュアいくらなんでもこの内容で1800円は
厳しすぎると思った。
概要
プリキュアオールスターズは毎年春に公開されているプリキュア総出演のお祭り映画で
今年は例年までとコンセプトを変えて、歴代プリキュアのダンスとミュージックを次々見せていく
ライブスタイルとしてリニューアルされた。
何が厳しかったか
単純にライブパートのクオリティが厳しかったと思う。
これだけプリキュアが存在するのだから、歴代OPに歴代プリキュアのダンスシーンをつけていけばライブっぽくなって豪華なのでは?というコンセプトは間違っていないと思うんだけど、そのCGダンスのクオリティがアイカツやプリパラなんかと比べると薄くて辛かった。
意図的だと思うんだけど、CGのライブシーンに観客を配置しなかったのもツラみを増していたと思う(ライブの観客が淫獣だったので、棒人間で逃げることが出来なかったからかもしれない)
ライブというコンセプトなのに例年配っていたミラクルライトをオミットしたというのも致命的だった(ミラクルライトがそもそもプリキュアを応援する女児向けオタク棒というコンセプトなのに)
まとめ
正直、来年あるか不安なレベル
ハチャプリ映画が前年比半減という盛大なやらかしをかました上でのこれだから正直つらいと思った。