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最近のラノベ

先週のラノベ情報です。
のうりんめっちゃ面白くて一気に最新刊まで読んでしまった。

白鳥士郎フェアで3冊だけ半額になってたので全巻買った(白目)
抜群に面白かった。この1冊だけでいわゆるライトノベルの面白さがすべてわかる作りになっているので是非読んで欲しい。今のライトノベルを語る上で間違いなくマイルストーンになる存在だと思う。続けて2巻。四天農回。滅茶苦茶面白い。切符先生へのアツい風評被害も発生していて笑う。ラストのびっくり展開も3巻への伏線だから(震え声)序盤のみのぽよvsりんご対決が本当に面白すぎてな…。ギャグとパロディと、あとちょっとのシリアスパートの配分が絶妙でぐいぐい読めてしまう。農の実家に帰省する回。原作読むとアニメは内容結構端折ってたことが分かる。アニメ版はラスト割と重い話になってたんだけど原作は割とその辺軽やかに躱したかな?って感じ。オウ複数ページに渡るイラストオチやめ〜やwwおっぱい回。なんだかんだで結構重い回になりましたな…。伏線は張られていたけどついに登場したナタリーの回。のうりんはヒロイン'sがそのまま耕作の進路のメタファみたいな感じになってるので、ナタリーはアメリカで農業ルートなんですよな。相変わらずギャグのセンスとパロディの多彩さに笑ってしまう。全編これ修学旅行回。ことラノベの風呂覗きに関してはバカテスが神がかった作りだったけど、のうりんはさらに要素を上乗せしてきた感じ。っていうか彼岸島はずるいでしょwwwww。ラストに切符先生のサービスカットもガッツリ入って大満足。新ヒロイン(?)登場に意味深な締めも含めて満足度の高い回になりましたな。四天農、出落ち要因かと思いきや彼らもそのまま農業や林業などのメタファになっていて重い現実を突きつけてくる感じ。緑園祭回。耕作の生徒会長フラグ回?ラストのベッキーが滅茶苦茶先生感出していて良かった。これだけシリアスなラストなのに次の巻では…。ベッキー結婚!の回。オチワロタ
オウラストに複数画像を使った立体的なオチやめーやwwww最新巻。毎度のうりんは意味深な引きで終わるんだけど今回もめっちゃ意味深な感じで終わった。白鳥先生は新シリーズを立ち上げたので、のうりんはこのまま耕作らが3年生になって終わるんですかね???謎い。
読むのに滅茶苦茶時間かかった。内容が濃すぎる。
映画見てから読むか、原作読んでから映画行くか悩みどころ切符先生繋がりでこちらも。
今アニメやってる対魔導学園35試験小隊、とりあえず1巻読了。夕焼け色の髪のヒロインがデレて終わった。バトル+学園モノのラノベは多々あれど、異端審問官みたいなものを話のキーとして出してきたのでちょっと重くなってる。人死にも結構あるので日常→非日常のバランス取りが大変そう。続けて2巻も。ダブルヒロインの片割れの回。話的には割とアツい感じで終わった。前巻でも思ったんだけどぶっちゃけ人死にとハーレムは食い合わせが悪く、日常パートの雰囲気が若干厳しめになるのツラい感じ。ノゲノラ3巻。前巻の凄まじい引きからの種明かしは良かったんだけどケモミミ王国とのバトル(ぎゃる☆がん)はちょっとご都合主義というか「実はこういうことで〜」の応酬が多すぎて辛かった。2巻の失せ物しりとり位が仕掛けとしてもゲームとしても成立するギリギリなのでは???とか思ってしまう。あと主人公'sに感情移入出来ないとつらさ倍増だなとも思った。生徒会戦挙が終わったと思ったらいきなり西日本が独立してvs日本神話みたいな話になってるけど基本は林志静との決着回。毎度ハーレムのさじ加減が絶妙で良い感じ。
魔技科の剣士と召喚魔王、なんというか自分が読みたかった「理想のネギま!」って感じ。バトルとハーレムがいい感じに融合していてめっちゃ最高感ある
先週はこんな感じでしたな。
今週は魔技科の剣士と召喚魔王最新巻まで読みたいところ(ヽ'ω`)