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何かぼんやりしてる日記

昨日携帯どこぞに忘れてきてアレだったんだけど今日DSiとデジカメ忘れてきてガックシ。そいえば週末から見てない…ってコトは最悪親戚の車中に置き忘れた可能性も…。しまったなーOHOH…。これ確認するのどんな早くても今週末になるからそれまで作業できないという…。むううう。
ブログの方はあの花とX-MENの感想まだ書いてないんでコレもどうにかしたい…。ウオオ。
あーそいえば戦国乙女終了しましたねー良いアニメでした。最後先生に甲冑を奪わせるコトでとくにゃんが言ってたテーマを最終回でも反復してるんですよねこういうトコロホント念の行った芝居してるなーと感心ですよ。戦国乙女は序盤のグダグダさも計算だったんじゃないかと思えるほど丁寧な作りでほんとお見事でした。
主人公であるヒデヨシの武器が「フラットな価値観」ってのも良かった。最終決戦でとくにゃんが暴走した折、ノブナガ様以下武将がそれぞれ武力で対抗するんだけどその時皆「とくにゃん殺すのやむなし」って思ってるんですよね。それをヒデヨシがとくにゃんの命を救うことを嘆願するコトで実際救われるって構造になってる。力は無いけど正しく主人公としての役割を担ってるんですよねヒデヨシは。ホントうまい。
これは序盤で今川義元が史実では戦死するトコロヒデヨシの「レクリエーション」提案により命のやりとりせず甲冑を譲渡するって構造やあけりんの謀反をひっくり返す構造をなぞってるんですよね…。彼女が居たから物語はハッピーエンドへと収束した。うむむ。
なんか2期ありそうな流れで終わってるんで今後どうなるか楽しみですねえ…。