[感想]映画スイートプリキュアとりもどせ! 心がつなぐ奇跡のメロディ
「ミラクルライトーンを貰えなかったお友達(大)は、心の中で応援してニャ!」←おいよせ!(´;ω;`)
はい観てきましたよ「映画スイートプリキュアとりもどせ! 心がつなぐ奇跡のメロディ」。今回は通常回で観たので、ちっちゃい女の子とか結構居たからクライマックスで例のミラクルライトーンが煌めくのを十分堪能しました。アレ光量結構スゴいんですね。劇場では他にもプリキュア印の光出すグッズを売ってて、なんか賑やかなカンジでしたよ。エンディングのダンスを一緒に踊らせたり、プリキュア映画って頭から尻尾までひとつのエンターテインメントなんですねえ。
堪能しました。
時間たつとどんどん感想書きにくくなるので、早めに頭の中から思ったことなど追い出しておきます。一応折り畳みますよー。
メフィスト様の親バカっぷりが良かった
今回の物語はアコちゃんがキュアミューズバレし、メフィスト様がメイジャーランド国王に返り咲いたタイミングでの話なんでタイムリー感があってスゴく良かったです。
メフィスト様の親バカっぷりが凄まじくてもうホントずるいなーとか思ったり。開幕早々奏の弟(アコちゃんの彼氏)に突撃するメフィスト様マジ…。音キチさんがメフィスト様の義理の父ってのもまた設定としておいしいですよね。
今作は娘とイチャイチャした挙げ句妻であるアフロディテ様ともいいカンジになるのでアコちゃんに弟か妹が出来るのも時間の問題ですね(穏やかな目で)
スイートプリキュアの主題をここでも繰り返したのが良かった
スイートプリキュアって「喧嘩と仲直り」を年がら年中やってる印象なんだけど、今回もアコちゃんの友達を出すことでまたその主題を繰り返してるのですね。(友人との喧嘩と仲直り)要するにスイートプリキュアのテーマって「赦し」なのかなとかぼんやり。※だからこそ非道を尽くす相手に対しては「絶対に許さない!」なんですよね。