タイバニの感想などちこちこ書く日記
今週のタイバニも面白かったですねー。もうねおじさん!おじさんの一途さヤバい!まさかど直球の正攻法で押し切ろうとするなんてなー…。おじさんのピュアな心(ハート)が世界を救うと信じて(タイガー&バニー-完-)
さてさてんでは思ったコトなどちこちこ書いてみますよ。ネタバレとか特に無い…と思うんですが、一応折り畳んでおきますー。
一途なおじさん
自分の存在を同僚の誰もが覚えていないって展開、これ普通なら「とりあえず撤退して何か手考えよう!」とかなるトコロですよね…。だけどおじさんはピュアハートの持ち主だから最後の最後まで仲間に語り続けちゃうという。ホントおじさんいじらしいワー!。っていうか最後の最後までハメられた!じゃなく、皆が俺のコト忘れちゃった!って思ってるのスゴいですね…。
言うまでもなく作中おじさんはホント本当に、ずーっと不器用でありつづけた訳で、だからこそ、絡め手を使えないおじさんだからこそ、その真摯な言葉が読み手に響くのかなー…とか思ったり。
んでそんなココぞというトコロでルナティックですよ!タナトスの声キマシタワー!記憶操作されてないルナティックからすればおじさん助けるのは必定なんだけど、ただ助けるだけじゃなく「お前の正義はここで潰えてしまうのか?」って一言残してるという。これちょっとしたコトなんだけどホント熱い!おじさんとルナティックはある意味表裏一体の存在なので、彼じゃないとこの台詞ってかけられないんですよね。ああもうちょい両者の絡みとか見たかったんだケド、ルナティックのエピソードはこれで収束するのかもですね。
※ところで鏑木商店のタオルの話…、ここ読むに意外とマーベリックさんの洗脳ってアラが目立ちますよねえ。まあおじさんのアレさから油断してるんだろうけど、これが決定的な綻びを生むんだろうなあ…。