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週末ひだまりSPなど見てた日記

実況でハッスルしてたら初めてpost規制食らった

週末BSTBSでひだまりスケッチSPやってたのでガッツリ視聴しちゃいましたよ。おもしろかった!
内容は6巻収録の美術館回とプール回。スタッフのわかってます的チョイスイイネ!堪能しましたですよ。

(EROい)
久しぶりに見たけどやっぱひだまりおもしろいなー。SPは今週末もあるらしいんでホント楽しみ。このあと4期も控えてるしひだまラーの幸せは続く感じですよ。アリガテエアリガテエ。
あ、そいえば美術繋がり(?)で、この間出たGAの4巻やっとこ読みました。内容はウーン良くも悪くもいつものGAというカンジ(奥歯に物が挟まったような体で)でしたね。
ひだまりとGAって、どちらも美術高校が舞台の4コマ作品なんだけど、ひだまりが日常寄りでお絵かきはスパイス程度なのに対し、GAはガチ美術教材みたいな風情なんですよね。(ひだまりが美術高校のヒトコマならGAは美術予備校的雰囲気)それがちと胃に来るというかもたれるカンジ。(ぶっちゃけトラウマ感)
美術系出身者が「これ面白いよね!」みたいに勧めてくるモノが一般の面白さとは明らかに乖離してるみたいなイメージ。(教養か?美術に対する教養が足りないのか?)
良くも悪くもGAってガチすぎるんですよねえ。これは逆に美術の教養ある方が面白いって感じてるのかどうか知りたいトコロですよ。うーんうーん。

別々の世界線からうめ先生が参集した物語=ひだまり

個人的にひだまりが安心して読めるのは、あくまで日常がメインで描かれてるからってのもあるけど、それと同時にうめ先生のキャラクターによるほんわか感が肩肘張らずに読める理由なのかなーとかぼんやり。
前にも書いたんだけど、ひだまり荘の住人ってのは要するにうめ先生のペルソナなんですよね。
ゆのっちはまんまうめ先生、なずなは美術系に進まなかった場合の引っ込み思案なうめ先生で、乃莉ちゃんは積極的なうめ先生、沙英さんは作家としてのうめ先生でヒロさんは教職を志した場合のうめ先生。吉野家先生は教師になった場合のうめ先生というイメージ。
で、んじゃ宮ちゃんは何者なのかというと多分、うめ先生が定義する天才を具現化した存在なんじゃないかなとか。
ひだまりスケッチは三年生組が卒業して新一年生が入ってきた時、また新たなうめ先生が見られるだろうと思うのでそういうトコロも楽しみに見ておりますよ。