ハヤテの最終回見た日記

終わりよければすべてよし!

ハヤテ見ましたよ。うん。まあ…うん(目を逸らす)
いやﾌﾞｰﾌﾞｰ文句言いつつ全12話、結局一話の漏れもなく視聴しちゃった勢なんだけど、ここまで来ると実は面白かったんじゃ?って錯覚しちゃいますなあ(ツンデレ)
ハヤテはなー、最終話まで見てはじめてこれが物語の主題に絡む重要な内容だってわかったんだけど(ナギの両親にまつわる話)これなー、ラストまでついて来られた勢がどんだけいたかって話ですよな。勿体ない。
シリアスな話をやるなら前半のCMまたぎ劇場やら誰得寸劇やらのノリがホントアレだったし、1期2期のギャグアニメ的ノリを期待していた層は、特に後半のシリアス展開にｳｰﾝってなっちゃったろうからホントアレでしたな。いいとこ取りしようとして両方からそっぽを向かれるみたいな。
ヒナギクやらマリアさんやら人気あるキャラをﾃｷﾄｰに当番回で回せばそれで視聴者は概ね満足しただろいい加減にしろ!(ﾊﾞﾝ

つぐみウザすぎ問題

新キャラであるつぐみがホントにただウザいだけで終わって草生える(ルカ?知らん)同じようなキャラであるナギのウザさはなーこれは許容できるんですよ今までの積み重ねがあるし「ハヤテに惚れている」って決定的な状況があるんで。つぐみはソレがないのに物語にやたら介入したあげく、その実このお話的にはそれほど重要なキャラじゃなかったってのがホントアレでしたな。後半の展開見るにやっぱこれハヤテとナギのお話に絞った方が良かった気がしますよ。ナギの父親が懐中時計の中に入ってたって話とか重要なシークエンスなのに劇中ホント唐突に登場してほげってなっちゃったんだけどいやこれ、もっと早い時期に両親のこと匂わせるべきだったですよねえ…ナギの両親が実は今のナギとハヤテにオーバーラップしているって設定はハヤテのごとくワールドをまとめるのに良い筋書きだったのに、それだけに今回の唐突感は惜しかったですわ。
まあ散々文句言ってんですが、ラストの告白で全部許した #許した まあぶっちゃけこのシーンだけでハヤテをアニメ化した理由に十分足る感じでしたかねえ。

そしてハヤテの後釜に満を持してのホモがｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!衆道衆道!
っていうかこれ明らかにコードブレイカーだわ。ホモのスピンオフはいいから素直に絶チル中学生編やっとけよ感が…。兵部は皆本と絡ませないと面白くないだろいい加減にしろ!
一応視聴予定ですよ。