［感想］アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

ありがとう...優しい紫のおじさん...

地元にも営業に来てくれたサノス君 pic.twitter.com/hdppml0y5z

— かつと (@kat_cloudair) 2018年4月27日

観た

長いこと楽しみにしていたアベンジャーズ/インフィニティ・ウォー、早速公開日のレイトで観てきた。

はあ～
インフィニティウォー最高〜❤️
最高の映画です

とにもかくにもサノスが良くって参ってしまった。

今回はいわば前編ということで、今までいろんな作品に出てきた全ヒーローが、大物ヴィランであるサノスにぶつかるって話だったんだけど、サノスがめちゃくちゃ強いラスボスではなく、強いけど割と普通の紫おじさんという体で描かれていたのでそのギャップに完全にやられた。

ヒーローたちをぶちのめして、己の仕事を終えて実家に帰ってきたラストがもう美しすぎて泣いちゃった。
インフィニティ・ウォーはサノス視点から見れば王道のスーパーヒーロー物語なので、犠牲は払いましたが世界は調和を取り戻しました、傷ついた男は日常に戻っていきましたという納得のエンドなのよね。

完全にサノス大好きマンになったのでサノスの夢女になるわ。

優しいだけじゃなく普通にクソヤバチートアイテムであるインフィニティストーンを最適解で使いまくるのも、舐めプはしないぞという徹底さを感じさせて良かった。

ソー

書きたいことはいろいろあるけど1点。
相変わらずソー周りがバカ空間になっててこれも良かった。
バトルロイヤルからこのかたソー周辺ではありえないくらい悲惨なことが起きまくりなのに(父親が死んだり故郷が滅ぼされたりした上、今回は民が半分無慈悲に死んだり弟も親友も死んだ)無駄にポジティブなので悲壮感が0なの本当にすごい。
ラストバトル、ズルにはバカをぶつけんだよ！からのアレなので感情が揺さぶられまくった。

続編は1年後。早く見たいわねえ
おわり