2018-12-25

［感想］機動戦士ガンダムNT

映画

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gundam-nt.net

めちゃくちゃ良かった!

良かったところ
1.迫力ある戦闘シーンが良かった。
2.90分という尺の中できっちり満足行く物語になってたのが良かった。
3.ガンダムというIPの正当続編として良かった。

TLではわるいオタクが
ニュータイプ論が合わないとか解釈違いとか
講釈ぶってたけど

確かに合う合わないはあると思うけど
個人的にはめちゃくちゃ満足したので
惑わされずに見て正解だったな～って思いましたよ。

ガンダムくらいのクソデカIPになると
解釈違いオタクもクソデカ大声になるので
面白かったときには面白かった!と
より大きな声で発信したいですね。

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以下感想

バトルシーンが良かった

まず、冒頭のナラティブvsフェネクスがいきなりすごくて
デンドロビウムみたいなクソデカ装備を施した最終決戦仕様の
ナラティブガンダム(A装備)がドワーッと登場して
劇場の大スクリーンでフェネクスとバカスカ戦闘を繰り広げたので
この時点で最高最高最高になった。
ここだけでもう映画の元がとれた感じ。

ネットで公開されてる冒頭23分に、まさにここが収録されてるんだけど
迫力がバリチなので
できれば情報いれずに
そのまま劇場で観て欲しいですね。

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NT、少ない尺に印象深い殺陣が連続して詰め込まれていて本当良かった。
例えばコロニー内という制限空間で立ち回るナラティブB装備に対して
穴を開けたら中の住人が大変なことになる!という縛りを意に介せず戦う
シナンジュスタインだったり

ヘリウム3とかいう下手すりゃ地球に無限大の被害が出る
火薬庫を背中に回してのvs II（セカンド）ネオ・ジオングだったり。
(クソデカイからクソデカ魂パワーで大変なことになる)
劇場版にふさわしい豪華なカードがつぎつぎ披露されて
完全に赤ちゃんになってしまった。
UCの最終決戦感がNTでも再現されたことで
ラストの奇跡の出現にアーなったし

完全にぶち上がってしまった。
本当見事だなって思いましたよ。

最高の販促アニメ

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いやらしい話をするけれど
これ販促アニメとしては最高の出来ですよね。

例えばガンプラの
ユニコーン3号機フェネクスや
シナンジュのバリエーションであるシナンジュ・スタインって
NTが登場する前までは単なるバリエーションキットというか
いわばMSVみたいな存在だったじゃないですか。
そこに今回NTという物語を付与したことで
売れるキットにしたの
本当にすごいというか

ふつうにキット欲しくなっちゃった(照

ナラティブA装備も
映画観る前はこんな年末仕様のクソデカガンプラ誰が買うの?って思ってたけど
観た後だと
サイコキャプチャー、いっけええええええええええ!!!!!!!!!!!
ってなるでしょ?

誰か買って(古事記)

HGUC 機動戦士ガンダムNT ナラティブガンダム A装備 1/144スケール色分け済みプラモデル

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UC以降の物語として

ガンダムNT
機動戦士ガンダムから続くガンダムシリーズの新作として
ガンダムという看板でないとできないことをやってきたのが良かった。

ガンダムって、要はメカとオカルトなんですよね。

NT、今まで割とふわっとしていたニュータイプと魂論について
一歩踏み込んできたというか
サイコフレームが魂の器であり
ガンダムとはあるいは死を超越するかもしれないSFだと
かなり明確に再定義してきたことで
既存IPに新しい進化の可能性を見せてくれたのが良かった。
やっぱUC以降、物語は進んでいるのだなと再確認した。

例えこの先にクロボンやVの時代があったとしても
もしかしたら希望が持てるのでは…
という内容になってたのではないかと思いますよ。

最高でしたわね

おわり

2018-12-19

［感想］ドラゴンボール超ブロリー

映画

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www.dbmovie-20th.com

めっちゃ良かった

原稿も上がったので週末にブロリー観てきた。
結論から言うとめちゃくちゃ面白かった。

悟空とブロリーの超絶バトルは見ごたえがあったし
フリーザ様は相変わらず残酷だったし
ドラゴンボールならではのギャグもきっちり盛り込まれて
満足度が高かった。

以下良かったところを書きます。

1.エッチなお姉さんが良かった

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エッチなお姉さんがめちゃくちゃ良かった。
パイスー(パイロットスーツ)がエロいのよね。
このスーツ、もとはサイヤ人の大猿対策で伸縮自在になってる設定だけど
それがフリーザ軍に正式採用されたことで女性も着るようになって
ピチスーを着用するお姉さんが生まれたの最高だと思った。

昔のドラゴンボールみたいにブルマのパイオツは出せないけど
ケツはプリプリさせたろ!という作り手のこだわりを感じましたよ。

今回の話
辺境の惑星でそれなりに平和に暮らしていた童貞(ブロリー)を
このエッチなお姉さんが見出して、いいことしてもとの惑星へと帰す話なので
やっぱこのケツが全ての元凶やねんなって思った。
思えばドラゴンボールもエッチなお姉さん(ブルマ)から全てが始まってるので
やっぱ物語に必要なのはチンのない女なんだなということがわかりましたね。

2.バトルが良かった

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これ
とにかくバトルがすごかった

今回の映画
生き残りのサイヤ人であるブロリーと悟空がフルパワーで戦う
ぶっちゃけそれだけの話なんだけど

単なる殴り合い+気弾の喧嘩でここまで魅せる絵を引き出せるのかって驚愕した。
戦場が南極だったので、派手に壊せるけど色合い的に単調では?と思ったらそこから地殻をぶち抜いて炎の王国にしたり、海にぶちこんだり、ついにはXXXで戦ったりと背景のバリエーションを見せるだけでなく
俺は強くなったぞ!俺は追いついたぞ!の強さのインフレーションをがっちり表現で見せてくるの
本当強いというか
バトル表現の「さらにその先」を出してきて(ここは大スクリーンでみてほしい!)
超サイヤ人のその先に驚愕するブロリーみたいにバビってしまった。
バトルで、こんな見せ方ある!!?!?!

映画の予告でどんどん強くなるブロリーに対して悟空が「お前…まだ先があるんか…」って驚いてたけど
それこそこの映画のバトル表現こそ
まだ先があるんか!
なのよね。
めちゃくちゃ興奮してしまった。
最高の映像体験でしたよ。

聞いているかねアニゴジくん!
冷えたり温まったりしてる場合じゃないぞ!

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ブロリー
要は孫悟飯に拾われなかったカカロットの話なんですよね。
悟空と同じように辺境の惑星に放逐されたブロリーが
超パワーでのし上がっていくけど
そこで良い師、良い友人に恵まれたか否かで対比になってるの
めっちゃ唸ってしまった。
バトルの構造も、奇しくも悟空vsフリーザの
成長する主人公vs引き出しを段階的に見せていくバトルの
再演になっていて
すでに最強である悟空が舐めプに見えないようにしてるの
本当うまいと思った。

めっちゃおもしろかったです。
フリーザ様が活躍する力の大会見てないんだけど
dアニメストアで見ちゃおうかしら。

オラは怒ったぞ～
おわり

2018-12-15

土曜日を割といい感じに過ごした

日記

朝早く起きられたのでドトール

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昨日観たナラティブの感想などちょろちょろ書いた。

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で、ブロリー観ました。
めちゃくちゃ良かった～(小学生)
これも感想、項を分けて書いときたいですね。

www.dbmovie-20th.com
ブロリーと悟空がぶつかるだけで1時間とかそんくらいやるんだけど
まったく飽きさせないというか
暴力のブロリーに対して悟空がバリエーション豊かな技で応戦していて
その引き出しがすごいというか
アニメにおける戦闘表現の集大成みたいなものがお出しされたので
めちゃくちゃ目が♥になってしまった。

帰宅したあと歯医者行ったり実家戻ったりして一日おわりです。
寝る前にコピー本もいじれたので満足行く休日でしたね。